皆さん、こんにちは
両国から癒やしをお届け～
Angel Patronageです
妊娠中のママの役に立ちたいパパへ
ちょっとした時間で、ママの負担を軽くできる技があったら、知りたいですよね
今回は、ママの負担を軽くできる５分のリラックスマッサージのやり方を伝授します
スキンシップを取りながら、パパの思いやりが伝われば、日々頑張っているママの癒しタイムになること間違いなし
おすすめマッサージ☆
妊娠初期ではホルモンの影響で骨盤がゆるみ、つわりで姿勢が悪くなって脊柱や骨盤が歪みやすいと言われています
そのため、消化管の動きが低下し、つわりが強まる可能性があるそうです
今回紹介するのは、そんな消化管の働きを活性化させるといわれているマッサージ
「吐き気が軽減した」「負担が軽くなった」など、実践した方々からの高評価をゲットしているマッサージです
やり方
1.足裏、足の指、足の甲を軽くさする（赤いエリア）
土踏まずのあたりからつま先までさすります
※注意：かかと、くるぶし、ふくらはぎの下は触らない
2.足の指、足の裏をもむ（押すのは赤いエリア）
足をもち、足の裏から足の指にかけて親指でもんでいきます
気持ちがいいところを聞いてあげるとより良いですね
※注意：かかとはもまない
3.足首をまわす（手のマークの位置、つま先を持ってあげるイメージ）
手で足裏を持って、ゆっくり大きな円を意識して回します
4.ふくらはぎをもむ（矢印の流れ）
膝を立てて、両手でふくらはぎをつかみ、足首側から膝に向かってもみます。
※注意：ふくらはぎの下からくるぶしにかけてはもまない
5.１〜４をもう片方の足にも
片足２分ほどしてあげると良いです
なぜ刺激しない方がいい場所がある？
かかと、くるぶしの下、ふくらはぎとくるぶしの間（赤で囲んだエリア）は触らないほうがいい、と言われています！
それはなぜか？
実は、今回紹介したマッサージが消化管の働きを促すと言われているのは、反射区と呼ばれる臓器や器官につながる末端神経が集中し、器官が反射投影されているエリアを刺激するからだそうです
そして妊娠中のママには生殖器、卵巣、卵管、子宮など、あまり刺激しないほうが良い器官もあると言われています
だから、そういった器官に刺激を与えてしまう、
かかと、くるぶしの下、ふくらはぎとくるぶしの間、は
なるべく触らないほうが良い、ということだそうです
まとめ
「気持ちいい？」などママの反応を見ながら「いつもありがとう」の気持ちをマッサージで表してみましょう
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